SpringNoteのオトナリーナ

バレエ30歳から始めました。バレエ日記・舞台の感想・エッセイなど書きたいと思います。

今日は朝霜がおり、屋根雪で目覚め

初雪~~!

きたきた。北陸の冬が来ました。

寒いけど、氷張ってるけど今日はなんて晴天なんでしょう。

平日っていいなー。急いでる人がいなくて。

人の気持ちって本当に周りに影響があるなって

今は分かります。

不安や焦りばかりでは魔が差す。というのは本当かなと。

 

雪大好きな私の冬シーズン到来。

 

で、ハッシュタグ#とは何か?を今初めて知った

田舎者はさっそく使ってみる。

#初雪 #初霜

 ブログとかにも使うのか??不明;

使い方違うかなぁ…

私の地元おわら

おわらを見に来る人がたくさんいる。

ここ数年、ちょっと人が減って楽になってきた。

人が混んでいるときは、もう本番にはいかず

前夜祭の10日間ぐらいしか遊びに行っていない。

もう10年以上は本番なんて行ってない。

 

なんでそんなに人気なのか、昔は分からなかったけど。

最近「月影ベイベ」を読んだり、歌舞伎関連の先生にお会いしたりと

日舞に関する形が美しいことに気が付く。

 

昔から慣れている「おわら」は、もう自分の中にしっかりあって

踊るととても気持ちいい。

「おわらは日舞の先生がお作りになったんよ」

それを聞いても子供の頃は「だから?」だった。

今ならわかる。

 

指まで通う神経と、腰の落ち着き、体の形に足の運び。

美しいのね。

日舞というと格式が高いのに、おわらはなんか庶民。

庶民のおどりやからか?

八尾町の人はほとんど踊れる。

町民はもっとプライドをもって踊っている。

夏の終わりの風物詩。

いい町に生まれたなって感謝する。

だっていつでも日本の形、文化を表現できるし

心が戻る。

落ち着いていて気持ちがよくて、無になれる。

本当は日舞は習うといいものなんだろうなぁ。

教室検索はするけどやっぱり二の足を踏む。

んで、殺陣サークルとかの検索で遊ぶ。

「いつか…」のいつかは来るのかわからない。

雇用保険について

さて、リストラによる失業をしてしまった私ですが、

雇用保険がどのくらいありがたいか身に染みております。

ご存じの方は当たり前なんでしょうけど、

会社側都合による失業は、すぐ雇用保険が適用になり

生活の保障を受けられます。

給料みたいに一か月ごとに保険料金が振り込まれます。

まじで有難い。

急いで適当に就職しなくてはいけない状況はなくなります。

 

雇用保険に入っていても自分都合による退職は支給が3か月後となり

3か月あったら適当でも就職せねばと思ってしまう。

この気持ちの差は大きい。

三か月間は無収入で生活はきつい。

この期間にアルバイトなどで一定額受け取ると

雇用されているとみなされ、保険が受けられないことになる。

つまり強制退職以外は雇用保険はあまり期待しないほうがいいとおもう。

でも長期で何か転職をと考えるなら、三か月後でも

きっと助かると思う。

なんて、雇用保険についてでした☆

音楽朗読劇「凛音×天声」観た。

音楽朗読劇「凛音×天声」に行ってきました。

以前から気にはなっていたのですが、

たまたま当日教育文化会館に寄ってしまったため、

「うーーーん。四千円出費…」

と思いながら、払ってみてみました。

当日ってことは縁あり、と考えてしまうところが関連付け好き。

 

結果は、声でお金もらってるだけあるなぁ。

とは思う。

朗読劇は本を読むことになるので、時たまブチ切れる空気がまずい。

空気が読めないといくら台本有とはいえ、違和感はでる。

お芝居はせりふが入りきったところから始まるきがする。

といいつつ私は学生時代アニオタで、今でも見るくらい

アニメは日常である。好きね。

現在「星合の空」がとても好きで、元々監督押しではあるけど

毎週楽しんでいる。

 

今後朗読劇は、お祭り騒ぎでない限り空気が嫌だから

いかないだろうなぁ。と結論。

笑顔の効果

笑顔っていいって聞く。

よくわからないけど、病気が無くなるとか聞く。

半信半疑だったけど、今朝目覚めたら降ってきた言葉。

「笑顔」

だった。

唐突で申し訳ないけど、私は目覚めとまどろみのお告げがよくある。

笑っておいて。閃きともいう。思い込みも激しい。

 

目覚めと眠る前の何もない間に多い。

じゃあ今日は笑顔がテーマかなっと。

 

さてやってみてます。

笑顔にすると、気づき① おでこが上がる。

② ほほの筋肉が使われ、顎がゆるむ。

③ 顎が緩むと、胸でゆっくり呼吸できる。

④ 顔の側面の筋肉を使う。

微笑む顔が実は顔が緩んでいる状態、仏の顔とも聞いたことが

ごじゃりますか?

昔からよく聞くこの言葉、なるほどなと今日しみじみ思いました。

 

今まで生きてきて、怪我とかいっぱいしてきて(笑えるほど)

どの筋肉が普通なのかわからない状態の今、少しづつ紐が

ほどけて行っているような気持ちです。

まず自分のために微笑んでみよう。

この世は泡玉

形をもつものと、持たないもの。

器に宿る魂と。

ものの形を粒子の粒が旋回する。

その時間は無限で、何もない。

時に混ざり合い、別れ永遠に踊る。

何もないただの粒。

私たちはそれである。

 

ただ粒子と器と魂と。

求めるものは器。

自分の器を手に入れて、粒子であることを忘れ有限の時間を生きる。

器を手に入れ生きる。

それが喜びだからだ。

崩壊シリーズ「派」

2019年11月18日崩壊シリーズ「派」を観劇しました。

 

妙に17列17番であることがびっくりしたり。

 

評価 ★★★☆☆

 

面白かったと思う。笑えたり、笑えたり。

演劇のみのジャンルをあまり観て無いせいか、評価をつけるもんでもないかと思う。

自分の今後の方針として記録しておこうかなとは思う。

何でも見てたらお金が無くなる;;

いつもはミュージカルや宝塚、バレエやオペラが多いので

今後は落語や演劇、歌舞伎を攻めていきたいと思う。